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7MHzヘリカルアンテナ φ15mm 製作例

φ15mmのグラスロッドを使った7MHzヘリカルアンテナを製作例を部品説明とともに紹介していきます。

このアンテナは1m〜1.2m前後の手軽なサイズのヘリカルで¥11,000〜受注生産可能です。

(左上)φ3mmエレメント先端取付金具 ¥100
(中央)φ3×500mmステンレスエレメント ¥600

エレメントは、調整時に必要に応じてカットして使用します。

エレメント先端取付金具は、圧入(叩き込み)によって固定します。
取付後の取り外しは不可能ですので、最終調整完了後に取り付けて下さい。

右下は取り付けた画像です。

φ9-φ3mmエレメント調整金具 ¥500

グラスロッド上部へ取り付ける金具です。

大きい穴の内径がφ9mm、小さい穴の内径がφ3mmになっており、φ3mm側は、側面よりネジ止めで固定できます。

↑画像のφ15.5-φ8.5×1180mmグラスロッドは完売してしまいました。

現在取り扱っているロッドはφ16-φ9×1300mmのグラスロッドです。
@¥2,500、未塗装品。

←φ15mm絶縁ベースコネクター ¥2,000
M型コネクターのセンターピンと、黒い絶縁体から上のスリーブ部分が導通しているタイプです。

今回のアンテナでは後付でマッチングコイルやコンデンサーを追加しやすくするためのネジ加工を施してあります。
この加工済みのコネクターは¥2,400にて販売しております。

φ1.0mmPEW電線 1m当たり@¥50

今回のアンテナには約26m使用しました。

熱収縮チューブ

三菱樹脂のヒシチューブ(R)です。

今回は、1本(サイズ)では全体をカバーできないため2本(サイズ)使用しました。

折径29.5mm φ18mm→φ12mm ¥200(1m)
折径23mm φ14mm→φ9mm ¥200(1m)

グラスロッドを、太さがφ9mm弱の位置でカットしエレメント取付金具を取り付けます。

取付にはエポキシ樹脂系接着剤を使用します。

グラスロッドをなるべく長く使いたい場合には、少し金具が緩い位の位置でカットし、たっぷり接着剤をつけて取り付けます。

逆に、なるべく短く仕上げたい場合には少々金具がきつい位置でカットし、場合によってはサンドペーパーで太さを調整して金具を取り付けます。

同じく、グラスロッドを、太さがφ15mmほどの位置でカットして絶縁ベースコネクターを取り付けます。

電線を調整金具に半田付けをして、電線を巻き付けていきます。

巻きはじめは2,3ターン粗巻きし、その後は約21m分を密巻きします。

残りの電線を間隔巻きにしていきます。

同じ太さの電線を一緒に巻き込むと綺麗に間隔巻きが出来ます。

最後の50cm〜1mほどは粗巻きにして、絶縁コネクターに半田付けします。

ここで一度、エレメントを取り付けて仮調整をしておきます。
必要に応じて電線をカットして好みのエレメント長に近づけておきます。
調整をする際の注意点としては、調整エレメントを縮た際に、Aの位置もしくはBの位置を超えるとSWR値が悪化したり共振周波数が大幅にずれることがあります。

このような場合には、Aの位置でエレメントをカットして、取り付けた際に右の画像の位置に納まるようにして下さい。
仮調整が済んだら熱収縮チューブを被せます。

まずは、太い方(下の方)から熱収縮チューブを被せます。

次に細い方(上の方)を被せます。

細い方を被せる際には、太い方に被せた熱収縮チューブに1〜2cm以上重ね合わせて縮めます。


最後に、調整用エレメントを上下させ最終調整をして完成です。

今回の場合、調整用エレメントは約17cmの位置で調整できました。

必要に応じてマッチングコイルやコンデンサーを追加して下さい。